★暑さのあまり、必要最低限の外出しかしないけれど、家の中にいても エアコンの効いた部屋から出ると、廊下が むぅ~として具合が悪くなりそう。被災された熊本の皆様は 心身ともに さぞ辛い思いをなさっていることでしょう。胸が痛みます。どうぞ どうぞお体をおいといくださいませ。
★前回のブログで「今日から7月」と書いたのに、もう8月になった。本当に時の流れは早い。この1ヶ月の間 私は何をしていた?と思い起こすと、トイレの水が止まらなくなって大慌てしたり、テレビのリモコンが壊れて録画予約も視聴もできなくなって焦ったり…。人 (私) も物も年月を重ねてガタがきている。次は何が壊れるのだろう?とハラハラする。可能性としては エコキュート? 洗濯機? 食洗器? ほぼ同時期に設置しているから壊れるのも同じ頃かな? 私の指の痺れは相変わらずで、かかりつけの内科の先生は「完治はしないかもしれないけど、今よりは良くなるはず」とおっしゃる。指先が思うように使えないのは日常生活に支障が出て辛い。B12不足の他に原因があるのかなぁ?もう少し様子をみて、友達が紹介してくれた遠方の病院で診察を受けようかと思案中。
★大学は夏休みに入ったというのに、娘 (小焼け) はなかなか帰省しない。一番の理由は就活がいよいよ大詰めを迎えていること。小焼けは複数の企業で3次試験まで進んでいて(オンラインでの個人面接)、早いところでは今月中に社長クラスの面接 (この最終面接だけは会社に出向いての対面)で内定がもらえるらしい。それまで、各会社をチェックし、面接で何を聞かれても答えられるように準備するのが忙しいのだそうだ。インターンシップに参加せねばならない会社もあるとのこと。大変だろうけれど 3 年生で内定がもらえそうならありがたいね。
そういえば、小焼けが「 この前の3連休に 彼に会った時 大泣きしたよ」と言っていた。久しぶりに会えて嬉しい反面、また当分会えないと思うと寂しくなったのかと思い、「あら、小焼けが泣いたの?」と尋ねると「ううん、彼が大泣き」。 「はい? 彼って大泣きする人なの?」 「まぁね。1年に1回くらいは大泣きする」。 「へぇ~。どんな理由で? 就職したばかりでいろいろ大変なのかなぁ?」 「ううん。仕事は順調らしい。泣いた理由はお母さんにも言わないよ」。 えー!? そう言われるとますます聞きたくなるのが世の常 人の常 (というか、私の性格)。またしばらく会えないのが辛くて泣いたわけでもないとのこと(遠距離でも オンラインで顔を見ながら 毎日話せるものね)。その他となると…う~ん、思いつくまま それらしい理由を挙げてみたけれど、どれも違うらしい。ふむ。続けて「小焼けは悪くないもん」と言う。なんじゃ、その「小焼けは悪くないもん」って。幼稚園児か?
話が逸れるけれど、「大泣き」といえば…小焼けがまだ幼稚園に入る前の話。ある日、近所の幼馴染の Y ちゃんが持っていた物を小焼けが「見せて」と言って手にすると、Y ちゃんが大泣きをし始めた。小焼けはその Y ちゃんの様子を見て 自分のしたことに気付き、「ごめんなさい」が言えるようになっているはず…、と見守っていると、私の願いに反して、小焼けは ゆっくりと「お静かに」と言い放った。え~!? そんなことを言う? 自分が泣かしておいて「お静かに」はないでしょうよ…。私が焦っていると、しゃくりあげて泣いていた Y ちゃんがぴたりと泣き止んだ。小焼けは借りた (奪い取った) ものを矯めつ眇めつし、動きを確かめたりした後で「ありがと」と言って返した。Y ちゃんは「うん」と応え、その後は何事もなかったかのように、また二人で遊び始めた。今更だけど、Yちゃん、あの時はごめんなさいね。こんな小焼けでも その後もずっと(大学生になった今も) 仲良くしてくれてありがとう。
(その後、モデルのように すらりと脚の長い キュートな女性に成長した Y ちゃんの話はここです ↓ )
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さて、話題を彼と小焼けに戻すと… 彼が大泣きしたって、もしかして喧嘩でもした?あんなに仲の良いふたりなのに。私は以前 彼に会った時に 誠実で温かい人柄が伝わってきたのを思い出す。そんな彼が大泣き? 仕事関連が理由でなければ、やっぱ小焼けが泣かしてるよね? けれども、「すぐに仲直りしたから大丈夫」と言って、小焼けは話を打ち切ってしまった。昨年、学生としては最後になるオーケストラの演奏会で演奏を終えたあと、次々に起こる「ブラボー!!」の声と 鳴りやまぬ拍手の中、舞台上で彼がそっと涙をぬぐった姿を思い出す。号泣する仲間の中にあって 彼の静かな佇まいに心打たれた。その彼が大泣きとは? 原因がわからないまま これでおしまい? 不完全燃焼だ。娘の恋に首をつっこむのもナンなので、もう話題にはしないけれど、あれからもう何日も経つのに、私はまだ大泣きの理由を心の中で探している。(彼には失礼だけれど、心の中なので許してね)
★「小焼けはお盆にも3日間しかこちらに帰らないんだってね。一緒に出掛けようと楽しみにしていたのに…」と 私の母からラインが届く。孫がいつ帰省するのか楽しみで予定を尋ねるラインをしたらしい。そういえば、小焼けは 私にも「彼がお盆休みの間は なるべくたくさん一緒にいたい」と言っていた。部活もあるし、就活もあるし、ゼミの課題もあるし、バイトもあり、忙しい合間を縫って彼とのデートもある。親や祖父母は後回しになるのも仕方ないことかも。自分自身のことを振り返ってみても同じだった。子どもが巣立って行くって、「順送り」。当時の私の両親や祖母の気持ちに思いを馳せる。
気が付いたことがある。小焼けがお盆や連休に帰省する日数が減ると同時に、今までは 嬉しいにつけ悲しいにつけすぐに連絡してきていたのに、その回数も減っている。一番先に知らせたり相談したい相手が彼に移行しているのね。頭の中では分かっていて「私は私で 機嫌よく遊ぼう」と決めたばかりなのに、あらまあ、なんだか寂しさがこみあげてくる。ざわざわする心に言ってみる。「お静かに」…。













