2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ開設 奮闘記

2019年9月28日 Twitter の使い方を間違っていたかもしれない、と遅まきながら 気付いた後、急いでブログ開設してみたものの、わからないことばかり。 他の方達の記事を読んでみたいのに、どこで探すの?ブログトップページを開いても、新着記事が見つからな…

幻の転校生

2019年9月17日 夏休みが終わって2週間過ぎた。 学校に行くのが しんどくて辛い思いをしている子達が、全国には たくさんいるのだろうなぁと、ふと思う。 南の島の王様の子ども達のように「風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みで」という学校生活が送れ…

恋バナが聞ける日はいつ?

2019年9月15日 娘の体育際。 女子の騎馬戦の迫力のあること! 逃げ回って時間を稼いで 勝ち残ろうという騎馬はいない。 かといって、闘志むき出しでもなく、凜として格好良い。真っ正面から闘いを挑む。 いいなぁ、こういう女の子達。 好きだ。 帰宅した娘に…

数える

2019日9月12日 珍しく寝付けない夜。羊の数でも数えようと思った。 朝ドラの、なっちゃんが描くような広々とした牧場。吹く風も心地良い。その牧場の柵を羊が跳び越えるのをイメージする。 羊が向こうからやって来る。羊が1匹、羊が2匹 ・ ・ 可愛い! わ…

改名と命名

2019年9月9日 「クローズアップ現代」で改名を取り上げていた。 改名する人は年間4000人以上で、平均すると1日に11人の割合になるという。 改名の理由も様々で、「キラキラネームが嫌」「出家した」「トランスジェンダー」「漢字を正確に読んでもらえない」…

北海道のお土産

2019年9月4日 娘が、友達から北海道旅行のお土産を貰った。 おお! 六花亭グッズがある!! いいなっ! 「ねぇ、私達って仲良し親子よね!?」と確認すると、娘は察した(観念した?)らしく、「で、どれが欲しいの?」と言い、選ばせてくれた。 ありがとう♪…

与 勇輝さん

2019年8月31日 ①TV「やすらぎの刻」の中に、与勇輝さんの作品があった。 懐かしい! もう随分前のことだが、与さんの人形展に行き、与さんご本人にもお目にかかったことを思い出す。 与さんの作品は、あるものは呼吸をして動き回る生命を持ち、またあるもの…

夏休みの宿題

2019年8月25日 夏休みも終盤。 娘の学校では、登校日に宿題を提出することになっている。 いつも提出日の3日前に命をかける娘は、今年は余裕を持って仕上げた模様。 「どぉ~よ。私って やればできる子だって知ってた?」と言う。 「うん、薄々とは(知って…

ま、いっか。(いいんかぃ!)

2019年8月19日 何語か わからない音楽が流れる。(英語ではない。フランス語ともドイツ語とも違う気がする。・・・何語?) 柔らかな美しいメロディ。 真似して一緒に歌ってみる。 でたらめの発音で。 作詞者に失礼な気もする。 ま、いっか。 (いいんかぃ!) …

感性

2019年8月16日 正月休み・ゴールデンウィーク・お盆休みもなく、お仕事をされる方達も多い。お疲れさまです。 そんなことを考えていたら、ふと思い出した。 緩和ケアの医師が高校で講演した時、その感想文にあった女子高生の言葉。 「誰かの支えになろうとし…

自分の声は聞こえるからね

2019年7月30日 Aさんの優しい歌声を聴いていると、ゆりかごに揺られているような、柔らかな気持ちになる。1日の疲れも すぅ~と消えていくようだ。 【歌ってもらえるあてがなければ、人は自ら歌びとになる。どんなにひどい雨の中でも、自分の声は聞こえるか…

鉛筆削り。3世代あれこれ

2019年7月20日 実家にレトロな鉛筆削りがあった。底に刃がついている。 母が言う。「私が小学校に入る時には まだ鉛筆削りはなくて、父がナイフで丁寧に鉛筆を削ってくれたの。真新しい筆箱の中に、削り口が綺麗に揃った真新しい鉛筆。寡黙な父がしてくれた…

縄文時代と令和時代の 夕焼け

2019年7月9日 娘が唐突に言う。「私、縄文時代に生まれれば良かったな」。私は応える。「うん。気候も穏やかで、生活技術も高かったらしいから、暮らしやすいかもね」。 娘:「ううん、歴史がちょっとしかないから、覚える範囲が少ないよ」。 私の心の中の声…

幼子の七夕

2019年7月4日 幼稚園児達が 七夕飾りをした、というローカルニュースを見た。 幼い子の「願い」は可愛い。 あんなこと、こんなこと。 眺めるこちら側も思わず笑みがこぼれる。 これからの人生に可能性をたくさん持った子達の願い。 叶うといいね。 願いとい…

世界旅行に行けるでしょうか

2019年6月28日 「期末テストで学年1位だったら、おばあちゃんが夏休みに世界旅行に連れて行くって言うんだけど、1位はとれないと確信して、好き勝手言ってるよね」と娘がぼやく。 『励ましてくれるのはありがたいけれど、馬の鼻先に人参をぶら下げて走らせる…

いつか棄ててやる!?

2019年6月26日 「あんな男、いつか棄ててやるわ!」と友からのLINE。顔が真っ赤になって怒り狂っているスタンプが 添えられていた。 「あわわ・・・、なにごと?!」と私は慌てたが、 LINEではもどかしいので 電話をする。 彼女夫婦と私達夫婦は、まだ独身の頃…

六花亭のバッグ

2019年6月16日 「うちにはもうお弁当を持っていく者がいないから、あなたの所で使ってね」と伯母が保冷バッグをくれた。 おお! あの六花亭の商品や包装紙と同じ柄のバッグ! 今までは、六花亭→お菓子→北海道だったが、今はその続きがある。 北海道→Aさん→中…

壊れた?

2019年6月12日 「体組成計が壊れちゃったみたい」と母からライン。 母は毎日こまごまと、体重や体脂肪率など数項目を記録している。 ところが、このところ表示がおかしいとのこと。 「電池交換は?」と問うと「した」。 どんな風におかしいのか尋ねると「数…

明日やるよ

2019年6月5日 「明日やるよ。すごくやるよ」。ヨシタケ シンスケさん著 『思わず考えちゃう』のイラストに書かれている言葉が好きだ。 「明日やるよ」だけじゃダメで、「すごくやるよ」に含みを持たせることが、より今の自分を楽にするキーワードらしい。 ヨ…

同じ名前

2019年6月1日 キャスで三浦さんの話題になった。私のかすかな記憶は、母の言葉と共にある。 随分前だがTV画面に喜多嶋舞さんが映っていた。すると母が「この方のお母さんは、女優さんだったのよ」と言った。 そして、私は母の説明で『氷点』という作品の内容…

つまらない

2019年5月29日 「つまらない話」のトップは「他人が見た夢の話」だと聞いた記憶がある。 一昨日の夢の中で 私は大家族に とついだ嫁であった。しかも時代は、曾祖母の時代(TV「やすらぎの刻」の影響?)。夢の中で「早く起きて かまどに火をおこして朝食の準…

スクラップと母の想い

2019年5月20日 実家の母は、自分の部屋にお洒落な大きな箱を置いている。「何が入っているの?」と尋ねると「スクラップ」だと言う。 中を覗くと、切り抜きがいっぱい。 私が、「項目別にフォルダーを作ってパソコンに保存しておけば、読みたい記事がすぐに…

従姉妹の進む道

2019年5月16日 先日、親戚が久しぶりに集まった。 その中に、乳幼児を二人連れた従姉妹もいた。彼女の夫は単身赴任している。 赴任先の国が話題になった。その名は知っているものの、白地図で指し示せと言われたら、正解をだすのが難しい国。 「ねぇ、首都は…

幼稚園児の発見

2019年5月10日 「わたし遺産」大賞を受賞された小松さん。 息子さんが幼稚園の時「ママ、『あ』じゃなくて、『お』って言って」と頼まれたとのこと。 小松さんは「当時フルタイムで仕事をする新米ママだった」そうで、時間にも気持ちにもゆとりがなかったと…

TV録画を見る(その③ なんもしない人)

2019年5月8日 録画したものの中に「レンタルなんもしない人」もあった。「昨年6月、突如として現れた謎の男。何もせずただそこにいるだけという不思議なサービスを提供する」というナレーションから番組が始まった。 料金は交通費と飲食代のみ。 現場では何…

TV録画を見る(その② サスペンス)

2019年5月5日 録りためた録画の中に サスペンスものもあった。次々に見る。「犯人はこの人だな?」と予想したり、「この人は、次にこういうことを言うだろうな」等と思いながら見る。 そして、「ほらね、やっぱり!」と画面のこちら側で叫ぶ。(小学生か!?…

GWにTV録画を見る(その① タイムカプセル)

2019年5月5日 GWなのに、娘の部活があるので遠出ができない。しかし、たっぷり恵まれた時間の中、私は「したかったこと」をこなしている。 といっても、それらは 他愛も無いもので「アラームなしで、自然に目覚めるまで眠る」「会いたい人達に会う」「ちょっ…

想像力

2019年4月30日 GWでお出かけの方達、楽しんでくださいね。 お仕事の皆様、お疲れさまです。 (って、私、ワイドショーの司会か?) 。 お出かけといえば、出版社の広告にこういうのがあった。 「いちばん遠くまで行ける乗り物は、想像力かもしれない」。 うん…

良い所

2019年4月26日 新聞の投書欄に中学生の森さんの投稿があった。 森さんがまだ小学生だったとき、掃除時間に「褒め言葉のシャワー」をしていたそうだ。 全員がその人の良いところを一人一個言う。 そうすると、「自分では気付かないこともみんなが見ていてくれ…

不機嫌な少年

2019年4月10日 夕方、少年に出会った。 真新しいが ちょっと大きめの制服から、中学校の新入生だとわかる。 しかし、彼はとても不機嫌そうだった。 幼稚園から社会人まで、「新」がつく人達があふれる4月。 メディアも「希望に夢ふくらませ」などと形容する…