自分の声は聞こえるからね

2019年7月30日

Aさんの優しい歌声を聴いていると、ゆりかごに揺られているような、柔らかな気持ちになる。1日の疲れも すぅ~と消えていくようだ。
【歌ってもらえるあてがなければ、人は自ら歌びとになる。どんなにひどい雨の中でも、自分の声は聞こえるからね】(ララバイ シンガー)

 

この歌は「ララバイ」というタイトルが示すように、傷つき疲れた心を 自ら優しく包みこんで眠らせる子守歌なのだろう。

この歌については、また後日ゆっくり考えてみたいと思うが、今日の私は、「自ら歌びとになる」の箇所だけ取り出したい気分。

 

つまり、歌の意図するところとは離れてしまうが、「自ら」自分を褒めてやりたいのだ。 心の中でそっと褒めているだけなら、「変な人」にはなるまい、と思いながら・・・。


「今日も一日よく頑張りました。はなまるです。えらい!」
これでよし。 明日も1日がんばろう(と思う)。
おやすみなさい。